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エアコンクリーニング

AirConpressor Cleaning
エアコンは生活環境を守る一番大切な設備です。
定期的な分解清掃は様々な恩恵をもたらし皆様が安心・安全にお使い頂く為の第一条件となるのです。

当社がエアコン洗浄で 選ばれる理由

⒈長い経験実績と信頼
エアコン洗浄事業を日美装建で始めて早や12年目に入ります。 当時ご厚意にして頂いた専門会社様から教えを頂き、日美装建の前身であるビルメンテナンスの清掃技術を取り入れ積極的に台数をこなしてきました。 様々な境遇や試練を乗り越え今では年間5,000台以上の洗浄台数を誇ります。1台1台に正面から真摯に向き合い、汚れを丁寧に除去する。作業後には大切な資料となる洗浄報告書を提出します。 これは今でも変わりません。 自然とまた御連絡を頂きリピートして頂ける。 それが信頼の証なのでしょう。
高い技術力
報告書による見える化
高いリピート率
5000台突破
エアコンクリーニング
エアコンクリーニング
⒉安心・安全な作業
エアコンはメーカーや機種・年代により、それぞれ違ってきます。 エアコンクリーニングはエアコンを分解して洗浄していきますので、慣れていないと破損や作業後のエラー・故障につながります。 当社はエアコンクリーニング専属のチームを有し、ほぼ毎日エアコンクリーニングの対応をしています。そして自社スタッフで作業を行っています。 常に同じスタッフで役割を決め、作業を分業化し効率と精度を上げることによりスピードと品質を守ることも可能となります。 また決められた動きの中で正確な作業を進めることにより、破損等のトラブルも回避できます。「安心・安全な作業の提供」このことがお客様との一番の「信頼の絆」なのです。
定期的な安全講習会
定期的な安全講習会
エアコンクリーニング

3.大幅なコストダウンの実現

私達はこの事業部発足当初から決めていた事があります。それはすべて自社スタッフで作業を行うということです。
常に同じスタッフで役割を決め、作業を分業化し効率と精度を上げる。これによりスピードと品質を守ることが可能となったのです。


また決められた動きの中で正確な作業を進めることにより、破損等のトラブルも回避できるのです。

エアコン部隊の専任STAFF
すべて自社スタッフだからできる
業務オペレーション化による作業性の向上
そして高いクオリティーの実現!
エアコンクリーニング

エアコンクリーニングの 必要性

店舗施設には様々な設備があり、経年劣化やメンテナンス不良でバランスが崩れてきます。
エアコンは③の空調設備に属しますが、特に①と②の給排気バランスが崩れるとエアコンの汚れは一気に加速するのが一般的です。
清掃前
清掃前
清掃後
清掃後

知らない間にエアコン内部がこんなに汚れてる

エアコンで冷房運転を使うと水が出てきます。これは室内機で発生した結露水です。この水はホースを伝わって流れ出るようになっていますが、その前に室内機にある受け皿「ドレンパン」に一度集まる仕組みになっています。
しかし一定量の水は残ってしまい、ドレンパンにカビや埃、そしてスライムが付着する原因となります。ドレンパンのほか、吹き出し口にもカビが発生するため、使う度にまき散らしていることとなります。

エアコン内部
エアコン内部
カビ菌の特性

カビ菌は温度が20℃以上、湿度が60%以上の環境が最も好みます。これは私たちの生活環境とほぼ一緒であり、台所や浴室、北側の押入れや窓のサッシ部分・・・そして極めつけはエアコン内部なのです。特に夏場のエアコン冷房運転時は熱交換による水滴が多量に発生しエアコン内部から外へ放出されますが、内部はジメジメ状態。
次第にカビ菌が繁殖し始め、拡散されてしまいます。カビの菌がもたらすカビ肺炎と呼ばれる過敏性肺炎は咳や高熱、頭痛を引き起こし私たちの日常生活を脅かす疾患と言われています。

エアコンクリーニングの メリット

やはり衛生上のメリットが一番でしょう。クリーニングすることにより臭いの素であるカビや埃を取り除くことができます。いやな臭いがしなくなり、カビや埃などを室内にまき散らすこともなくなります。
またエアコンの効きが良くなり、熱効率がアップするため電気代が安くなります。そして定期的なメンテナンスは機器本体の長持ちにつながります。

エアコンの故障原因はすべて汚れがもたらすモノ。急なトラブルで頭を抱えた経験があると思います。長く安心・快適にお使い頂くためには分解清掃は欠かせないものなのです。

1.安心して使えます

営業中のエアコンの不具合停止は嫌ですよね。 エラーNo1はやはり夏場のドレン系エラーです。 一番の原因は汚れによるもの。 定期的な分解洗浄で十分回避できるのです。

エラーによる
ストレス軽減!

汚れにより吸えないドレンポンプ
汚れにより吸えないドレンポンプ

2.カビ菌・ウイルスの繁殖を抑えます

エアコンの内部はカビ菌でいっぱいです。特に裏側の熱交換器と発泡側面には常に気流が当たる場所でカビ菌の温床でもあります。
表面的な熱交換器だけの洗浄ではなく、裏側が重要となります。日美装建では何度も洗浄を繰り返し、汚れの完全除去を目指し次の行程へと進みます。

特に裏側コーナー部はカビの温床です
特に裏側コーナー部はカビの温床です

⒊電気代・光熱費の軽減

お店や事業所にはたくさんのエアコンが設置されています。業態によっては24時間フル稼働。そして近年のエアコン事情は年間通して自動運転で冷暖房対応です。

当然稼働時間も長くなり、汚れのスピードも速くなります。熱交換器の隙間がどんどん汚れで目詰まりを起こすと風量も弱くなり、なかなか室内の温度が設定温度に近づけないのです。
これが無駄な消費電力を浪費してしまうのです。

地球

⒋エアコンの稼働寿命が断然延びます

汚れがもたらす負荷は相当なものです。分解洗浄により各主要部品にかかる負荷を抑え定格状態を保てるのです。また熱交換器アルミフィンは気流の通り道であり繊細なパーツです。長い年月で油やホコリ汚れにさらされると次第に劣化や腐食が起き、やがて重大な故障の原因となるのです。 分解洗浄での機器のリフレッシュはとても大切なことです。故障から回避する為にも定期的なクリーニングを推奨致します。
エアコン内部

業務用エアコン 各種機器の紹介

天カセ4方向タイプ

天カセ4方向タイプ
業務用エアコンの中で最も代表的な機種で幅広く利用させています。オフィスや飲食店、工場、大型商業施設など多彩な環境に設置され、 オプションとして加湿器、自動昇降、集塵機、自動お掃除機能など ニーズに合わせたタイプもあります。 オプションも多く画像のようなエアーウイングやハイブリットファンなどが人気のようです。
*集塵機付タイプ、自動お掃除機能付きタイプ、冷媒ガス、R22仕様機種については別途費用又はお断りさせて頂く場合も御座います。

天カセ2方向タイプ

天カセ2方向タイプ
2方向へ気流の流れを促すもので比較的小規模の施設に使われています。特定の気流方向で最適な循環を実現、経済性も優れているのです。
エアコンで冷房運転を使うと水が出てきます。これは室内機で発生した結露水です。この水はホースを伝わって流れ出るようになっていますが、その前に室内機にある受け皿「ドレンパン」に一度集まる仕組みになっています。 しかし一定量の水は残ってしまい、ドレンパンにカビや埃、そしてスライムが付着する原因となります。ドレンパンのほか、吹き出し口にもカビが発生するため、使う度にまき散らしていることとなります。

天吊りタイプ

天吊りタイプ
インナーケーシングを収める囲いであり高温になり易い部位です。 安全性を考え定期的な油分の除去が必要となります。

ビルトインタイプ(オープン)

主に飲食店舗や大型ガラス面のある店舖で使われています。このタイプは本体に吸込み口を設け、ダクトを通じて吹出口を別の場所に移動することができ、メンテナンス性に優れているのです。
ビルトインタイプ(オープン)
内部にあるファンユニット

ビルトインタイプ(隠ぺい型)

ビルトインタイプ(隠ぺい型)
飲食店厨房部、工場内、医療施設などに広く利用させています。完全な天井裏埋込タイプとなり吸込み口、吹出口共に自在に変えることができるのです。 作業スペースが無いため、洗浄はフィルター、熱交換器、ドレンパン、ポンプ程度の清掃となります。
飲食店厨房部、工場内、医療施設などに広く利用させています。完全な天井裏埋込タイプとなり吸込み口、吹出口共に自在に変えることができるのです。 作業スペースが無いため、洗浄はフィルター、熱交換器、ドレンパン、ポンプ程度の清掃となります。
*本機近くの天井面に作業用点検口が無い場合はお断りさせて頂く場合も御座います。

大型置き型タイプ

フロアーに設置するタイプで比較的天高の低い施設に適しています。主に製造工場等で使われています。 また置き型のスリムタイプは一般施設で天井に設置スペースがない場合に用いられます。 ともにメンテナンス性に優れています。

天吊自在型ワンダ風流タイプ

天吊自在型ワンダ風流タイプ
最近普及が進んでいるこのワンダ風流タイプ。マンションの1階店舗など天井裏でのスペース確保が難しい環境。埋込での施工が出来ない環境で広範囲に循環させたい場合に最適なのです。
エアコンで冷房運転を使うと水が出てきます。これは室内機で発生した結露水です。この水はホースを伝わって流れ出るようになっていますが、その前に室内機にある受け皿「ドレンパン」に一度集まる仕組みになっています。 しかし一定量の水は残ってしまい、ドレンパンにカビや埃、そしてスライムが付着する原因となります。ドレンパンのほか、吹き出し口にもカビが発生するため、使う度にまき散らしていることとなります。

家庭用エアコン 各種機器の紹介

ルームエアコン(スタンダードタイプ)

一般家庭での普及率は高く、商業店舗等の個室などに広く使われているのです。お部屋などの壁面に容易に設置が可能でメンテナンス性も優れています。

ルームエアコン(お掃除機能付タイプ)

一般家庭での普及率は高く、商業店舗等の個室などに広く使われているのです。スタンダード機同様にお部屋などの壁面に容易に設置が可能でメンテナンス性も優れています。本体水平方向に突き出し幅があるのが特徴で、フィルター面の自動清掃機能を主にプラズマクラスターや脱臭機能などオプション機能付きが増えてきているのです。

構造は異常に複雑でメーカー毎異なり私達清掃業者泣かせでもあります。

補足:ドレンアップ 

ドレンアップ 
ルームエアコン本体にはドレンポンプ設備はなく基本自然勾配で外部へドレン水を放出します。 施設の設備上自然放水が不可の場合、このように外部にドレンポンプ設備を取り付けます。 内機の洗浄の際はこのドレンアップの清掃も同時に行うべきと思います。

Contact

その他のサービスや清掃価格につきましては下記のお問い合わせフォームより
ご確認ください。

特殊な分解清掃の 事例

1.食品工場の冷却用クーリングコイル

食品工場の冷却用クーリングコイルは24時間365日フル稼働がほとんどです。 当然時間の経過とともに汚れが蓄積し、能力の低下や最悪は故障となるのです。 洗浄は主に熱交換器、ファン、ドレンパンとなります。
※事前に庫内の食材移動と庫内の常温化が必要となります。
クーリングコイル
熱交換器
ドレンパン

3.エアコン内部の特殊洗浄

通常の分解洗浄で落とすことができない裏側を別のアプローチで洗浄するのもです。 分解する技術も重要となり、同時に洗浄も限りなく定格状態を目指し汚水を見ながら完全除去させるのです。
熱交換器ウラ側
洗浄前の状態
熱交換器ウラ側 洗浄後の状態
熱交換器ウラ側
洗浄後の状態

2.持ち込みエアコンの分解洗浄

最近増えているサービスで持ち込みエアコンの分解洗浄です。 店舗改装時にエアコンの移設計画と同時に洗浄をおこなってリセットするものです。 内部の裏側までしっかり洗浄できます。
※試運転が出来ないので現状渡しとなりますので エラー等の責任は負えません。

換気設備の メンテナンスについて

ロスナイ(全熱交換機)について

ロスナイって何?

昔は室内が暑くなったり室内が淀んでくると窓を開けてました。 外から新しい空気をいれて室内環境を整えていたのです。
ロスナイは強制的に外気のキレイな空気を 温度を整えて取込み、 室内の淀んだ空気を強制的に排出して 室内の空気を入れ替える仕組みなのです。今では大型施設や店舗だけでなく… マンションや一般住宅にも付いています。しかしメンテナンスフリーではありません。
オープンタイプ
天井裏隠ぺいタイプ
マンション住宅タイプ
一般住宅タイプ

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