ドレンパンはカビが発生しやすいのです。
業務用エアコンで分解したときによく見るものとしてドレンパンのカビがあります。
ドレンパンは受け皿の役割をしており水がたまる仕組みになっています。
ドレンパンはどんな役割しているのでしょうか?
エアコンは作動しているときに、内部の熱を冷やしてくれていますよね?
そのときに水滴が発生し、その水滴を受け止めてくれるのがドレンパンになります。
カビをそのままにしておくのは非常に危険
業務用エアコンのドレンパン部分にカビが生えてしまうことが多いので、空気が汚れる原因にもなりますから、手遅れになる前に分解清掃をしておくことをお勧めします。
こちらが清掃後の業務用エアコンのドレンパン部分になります。
カビをそのままにしておくと空気が汚れて咳き込んでしまう危険を回避するだけではなく、ニオイもカビから発生しますので長年掃除してないと感じたときはぜひ弊社にお任せください。