夏になると海でバーベキューはもう当たり前で、
お家の車庫の中や庭先でものろしを上げ、イイ匂いと笑い声が聞こえる。
北海道で25℃ 晴天 15時過ぎ このキーワードが揃うと
もう焼肉屋さんも死活問題かも知れませんね(笑)
そんなかんだで今日はバーベキュー屋さんのエアコン洗浄の巻です！
思いついたらすぐに食べれる！ 季節関係なく冬でも美味しいバーベキュー。
【バーベキューの由来、語源】
スペイン語で「肉をあぶる木製台」から「丸焼き」を意味する「barbacoa」となり、
英語「barbecue」となったそうです。 日本では「BBQ（B.B.Q.）」と略す。
今回はなかなか手強そうです。
焼台のすぐ上に設置されていました。店舗の造りからして致し方ないようです。
このタイプは以前にもご紹介した、DAIKINオリジナルの
天吊り自在型ワンダー風流タイプ。
天井部に埋め込むスペースが無い建物でも、最大４方向に風を送れる
唯一無二の素晴らしいエアコンです。
＊分解は少々難しいですが慣れると楽しい機種です。
場所が場所だだけにかなりのダメージです。
熱交換器はたぶん・・・定格の半分以下の能力しか発揮できなかったと思います。
でも本当によく1年間頑張りました！
油との戦いは企業秘密ですが、時間との勝負となるので
力任せにやるよりは油の性質を理解して退治する方が確実です。
ドレンポンプもモーターもキレイになりました。
どうですか？ 完璧です！
上部のケーシング汚れは焼き付け塗装のようになっているので無理でした。
黒いファンだと思ったら、洗浄してみると白でした！
このようにプロの手にかかれば、黒も白に変えてみせます！
私たちの手にかかると、こうなるのです！
エアコンは決してメンテナンスフリーではありません！
使い方を間違えるとすぐに壊れます。
過酷な条件下でも、適度なメンテナンスをすることが
本機を永～く使う秘訣となるのです。
過酷な条件下のエアコン 洗浄します！
エアコン洗浄の事なら
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