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nichibi2310

大雪の中でも業務用エアコン修理に伺います。 北海道では特にエアコンの故障でお問い合わせいただくのが、積雪量が多い時期などは室外機が凍結するというものです。 なぜならエアコンの仕組みとしては冬は室内機で温風を出しますが、室外機で冷風を出しますのでより凍結しやすくなっています。 逆に室内の温度は下がりますが、室内を冷風にすることで室外機から温風が出ますので凍結が解消されることもあるようです。 室内機と...
業務用エアコン分解清掃でファンの汚れを確認 業務用エアコンは分解して内部の様々な部品を丁寧に洗浄しておかないと、カビの発生や汚れの原因になります。 こちらは業務用エアコンを分解しファンを取り外して、洗浄する前のファンになります。 画像でもおわかりいただけるように、全体的に汚れている状態で、このまま使い続けることでホコリなどを撒き散らし、屋内の空気がキレイになりません。 取り外したファンは専用の大型...
業務用エアコンクリーニング終了後にチェックすることは? 業務用エアコンクリーニングは高圧で洗浄し、分解したパーツを最後に組み上げて、清掃自体は終了となりますが、 清掃の終了後にすることがあります。 こちらは高圧洗浄の様子になります。 使用している洗剤はアルミフィンに付着したガンコな油汚れ、タバコのヤニなどを除去するものを使用しております。 アルミフィンが汚れてしまうと熱交換率が著しく低下させてしま...
もちろん、業務用エアコンの室外機も高圧洗浄です。 業務用エアコンの室内機だけではなく室外機も高圧洗浄いたします。 室外機も室内機同様に基盤があるので、分解して基盤に水がかからないようにしてから高圧洗浄機で洗浄いたします。 節電のためのエアコンクリーニング 熱交換器を洗浄することで効率が良くなり電気代の節約にもつながります。 室外機の熱交換器が汚れて入れば、外気を吸い込む力が低下するため、室内が設定...
業務用エアコン分解清掃はビニールでしっかり覆って行います。 業務用エアコンの分解洗浄は高圧洗浄で水が飛び散るのでしっかりと専用のビニールで業務用エアコン自体を覆います。 そのビニールの隙間から、高圧洗浄機でエアコン内部、熱交換器などを丁寧に洗浄していきます。   業務用エアコンを覆うビニールはじょうごのようになっており、その先にバケツを置いてその中に汚水を貯めていきます。 下の画像が業務...
エアコンクリーニング後の汚水をご覧になってください。   エアコンクリーニングでは高圧洗浄し、その汚水はバケツ等にためておきます。 ほとんどのエアコンクリーニングの場合、上の画像のように真っ黒になってしまいます。 それだけエアコンが汚れてしまっているということになります。 業務用エアコンの室内機を高圧洗浄で洗って流れ出たその汚水の色はこのような色になってしまいます。 この画像よりも黒くな...
業務用エアコン点検は一部の点検で有資格者の点検が必要です。 業務用のエアコンの点検が義務化されました。 業務用のエアコン点検には大きく分けて2種類があり、その2つが簡易点検と定期点検になります。 定期点検の場合に限り、有資格者の点検が必要になります。 業務用冷凍空調機器 第二種冷媒フロン類取扱技術者が6名在籍 弊社では業務用冷凍空調機器 第二種冷媒フロン類取扱技術者が6名在籍しておりますので、有資...
ドレンパンはカビが発生しやすいのです。 業務用エアコンで分解したときによく見るものとしてドレンパンのカビがあります。 ドレンパンは受け皿の役割をしており水がたまる仕組みになっています。 ドレンパンはどんな役割しているのでしょうか? エアコンは作動しているときに、内部の熱を冷やしてくれていますよね? そのときに水滴が発生し、その水滴を受け止めてくれるのがドレンパンになります。 カビをそのままにしてお...
業務用エアコンはもちろん分解して清掃いたします。   エアコンフィルターを交換しただけではフィルターが綺麗になっただけで、 内部は予想以上に汚れてしまっていることがよくあります。 またドレンパンは汚れがたまりやすく、ドレンパンを外して覗き込むとヘドロのようなものまでがビッシリとたまっていることもあり非常に不衛生です。   ドレンパンの汚れは分解しないと落とせません。 ドレンパン...
業務用エアコンの熱交換機に汚れがビッシリ危険信号です。 熱交換器が下の画像のように汚れてしまうと、消費電力が大幅に増加してい、その他の様々な呼称を起こしてしまうことがあります。 また悪臭、水漏れ、カビ、水を送り出しているドレンホースの詰まるなどの症状を引き起こしますので、定期的なエアコンクリーニングが必要になります。 業務用エアコン熱交換器清掃前     業務用エアコン熱交換器...